脂肪が付く原因はご理解いただけたと思いますが、脂肪、特に内臓に脂肪がつくことによる肥満が原因で引き起こす怖い病気について書きたいと思います。
内臓に脂肪が付くとどういう病気になりやすいのか?
代表的な病気を挙げてみました。
高血圧
・高血圧は動脈硬化や心臓病、心不全などの発症を高める原因になります。
高脂血症
・いわゆるドロドロ血。血中の脂肪が増えることにより、高脂血症となります。
血栓症
・血管内に脂肪や老廃物が蓄積され、血管がふさがれてしまうことによって、脳梗塞や心筋梗塞のを引き起こします。
動脈硬化
・動脈硬化とは血管の壁が硬く変化して血管が細くなることにより、血液の流れが悪くなる病気です。
糖尿病
・血液中の糖の値が著しく高い状態をさす病気。
こうして見てみると、いわゆる『生活習慣病』といわれる病気が肥満から発症することがわかります。
余分な脂肪が付くことがどれだけリスキーなのかが判ると思います。
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