2012年10月25日木曜日

肥満が原因で引き起こす病気

脂肪が付く原因はご理解いただけたと思いますが、脂肪、特に内臓に脂肪がつくことによる肥満が原因で引き起こす怖い病気について書きたいと思います。

内臓に脂肪が付くとどういう病気になりやすいのか?
代表的な病気を挙げてみました。

高血圧
 ・高血圧は動脈硬化や心臓病、心不全などの発症を高める原因になります。
高脂血症
 ・いわゆるドロドロ血。血中の脂肪が増えることにより、高脂血症となります。
血栓症
 ・血管内に脂肪や老廃物が蓄積され、血管がふさがれてしまうことによって、脳梗塞や心筋梗塞のを引き起こします。
動脈硬化
 ・動脈硬化とは血管の壁が硬く変化して血管が細くなることにより、血液の流れが悪くなる病気です。
糖尿病
 ・血液中の糖の値が著しく高い状態をさす病気。

こうして見てみると、いわゆる『生活習慣病』といわれる病気が肥満から発症することがわかります。
余分な脂肪が付くことがどれだけリスキーなのかが判ると思います。

2012年10月24日水曜日

なぜ脂肪が身体に貯まるのか?

こんにちは。
私が3ヶ月で17kgの減量に成功した話をする前に、まずは太る基本、どうして脂肪が内臓や皮下についてしますのか?という部分を押さえておきましょう!

どうして脂肪が身体に貯まるのか?

一般的に、脂肪が貯まる=体脂肪が増えるということは、中性脂肪が増加するということなんです。
食事を通して、体内に取り込まれた食事が、胃や腸で分解されます。その時、中性脂肪は小腸壁を通り、小腸の細胞の中で再び中性脂肪となります。
その後、血液によって運ばれ、必要なものは筋肉などでエネルギーとして消費されますが、食事の摂りすぎや、運動不足などによりエネルギーが消費されなかったりすると、残った中性脂肪が内蔵や皮下などに蓄えられ、内蔵脂肪や皮下脂肪となってしまうという訳です。

なので、単純な話、太らない、脂肪を貯め込まない為には、
1)基礎代謝分も含め、適正量のカロリーを摂取するようにする。
2)カロリーを摂りすぎた時には、しっかり運動をして、エネルギーを消費する
ということをやっていれば、ダイエットなんで必要なくなるということです。

太る要因には、早食い、低体温といった直接的な原因や、ストレスからの過食、睡眠不足などといったことも挙げられますが、基本的には、適正量の食事と適度な運動を守る事によって、脂肪を身体に貯め込まない!ということです。

バモ太郎です

こんにちは。バモ太郎です。
私は、3ヶ月で17kgのダイエットに成功しました。
食事の制限なく、無理なく、そしてリバウンドもなくです。

そんな3ヶ月で17kg痩せられたダイット方法をこれから公開していきます。

みなさんにきれいになってほしいと心底願ってます。
だって、全国にきれいな人が増えると単純にうれしいじゃないですか!(笑)
それでは、これからのブログをお楽しみに!