2012年10月24日水曜日

なぜ脂肪が身体に貯まるのか?

こんにちは。
私が3ヶ月で17kgの減量に成功した話をする前に、まずは太る基本、どうして脂肪が内臓や皮下についてしますのか?という部分を押さえておきましょう!

どうして脂肪が身体に貯まるのか?

一般的に、脂肪が貯まる=体脂肪が増えるということは、中性脂肪が増加するということなんです。
食事を通して、体内に取り込まれた食事が、胃や腸で分解されます。その時、中性脂肪は小腸壁を通り、小腸の細胞の中で再び中性脂肪となります。
その後、血液によって運ばれ、必要なものは筋肉などでエネルギーとして消費されますが、食事の摂りすぎや、運動不足などによりエネルギーが消費されなかったりすると、残った中性脂肪が内蔵や皮下などに蓄えられ、内蔵脂肪や皮下脂肪となってしまうという訳です。

なので、単純な話、太らない、脂肪を貯め込まない為には、
1)基礎代謝分も含め、適正量のカロリーを摂取するようにする。
2)カロリーを摂りすぎた時には、しっかり運動をして、エネルギーを消費する
ということをやっていれば、ダイエットなんで必要なくなるということです。

太る要因には、早食い、低体温といった直接的な原因や、ストレスからの過食、睡眠不足などといったことも挙げられますが、基本的には、適正量の食事と適度な運動を守る事によって、脂肪を身体に貯め込まない!ということです。

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